インベスターズトラストを検討中の方必見! 紹介者の見極め方を徹底解説

インベスターズトラスト(investors trust,、ITA)を検討中の方必見! 紹介者(イントロデューサー)の見極め方を徹底解説
インベスターズトラスト(investors trust,、ITA)に加入する際は、必ず紹介者経由で契約することになります。

この紹介者は、インベスターズトラストの社員ではありませんが、契約時の手続きや契約後のフォローなどを担います。

しかし紹介者の中には、顧客目線ではなく自分の手数料欲しさに強引に勧誘する悪徳業者がいるのも現状。

そこで本記事では、インベスターズトラストを契約する際の紹介者の見極めポイントや、契約までの流れを詳しく解説していきます。

インベスターズトラスト(investors trust、ITA)は紹介者を通じて契約が基本

インベスターズトラスト(investors trust、ITA)は紹介者を通じて契約が基本
まずはインベスターズトラスト(investors trust、ITA)と紹介者の関係を解説していきます。

インベスターズトラストのみならず、海外投資(オフショア投資)やヘッジファンドなどを直接契約するケースはとても稀です。

これには理由があり、インベスターズトラストが日本で規制により営業活動ができないためです。

そのため以下の図のように、インベスターズトラストと私たち契約者との間を仲介する形で紹介者(イントロデューサー)が存在します。

インベスターズトラスト(investors trust、ITA)は紹介者を通じて契約が基本

紹介者(イントロデューサー)の役割は契約の仲介をするだけではなく、マイページのアカウント登録や契約後のフォロー(積立金額の増額、減額など)多岐にわたります。

しかしネット上には紹介者という表記以外にも「IFA」や「代理店」と書かれています。

これらの違いはどこにあるのでしょうか?

IFAや代理店は厳密には存在しない?

インベスターズトラスト(investors trust、ITA)に代理店やIFAは存在しない?
インベスターズトラスト(investors trust、ITA)は、日本の金融庁から認可を受けていません。

そのため原則として日本国内で営業活動が認められず、「保険の窓口」や「ほけんのぜんぶ」のように正規代理店を設置することは不可能です。

仮に「インベスターズトラストの正規代理店です」と名乗る方がいれば、それは違法行為を行っていることになります。

なおインベスターズトラスト自体は違法ではありません。

詳しくはで以下のページ書いてますので、興味がある方はチェックしてみてください。

>>インベスターズトラストは違法? 金融庁に電話で直撃してみた

ではなぜネット上では「IFA]や「代理店」と書かれているのでしょうか?

このことについて、筆者も気になったため特別にインベスターズトラストの社員の方に繋いで頂き確認してみました。

結論からいうと、インベスターズトラストとしては「IFA」や「代理店」という言い方はせず、紹介者と呼ばれる人は全て「イントロデューサー」で統一しているそうです。

インベスターズトラストとしての見解は、「IFA」や「代理店」というものは存在せず、契約の仲介や契約後のフォローを担当する方はイントロデューサー(紹介者)のみとなるとのこと。

ちなみにインベスターズトラストのイントロデューサー(紹介者)は日本に約700名いるようです。

確かに「イントロデューサー」といわれても何のことかわからないため、ネット上ではわかりやすくするために「紹介者」や「IFA」、「代理店」と書かれているのかもしれませんね。

なおインベスターズトラストのイントロデューサー(紹介者)登録を受けるには、税理士やPB協会認定書、FP、投資診断士など一定の資格が条件になっているそうです。

つまり全くの金融素人では登録はできないということですね。

まとめると、インベスターズトラストでは「IFA」や「代理店」という呼び方はせず、すべてイントロデューサーで統一しており、これらの役割は違いはないということになります。

紹介者を見極める時の3つのポイント

インベスターズトラスト(investors trust、ITA)の紹介者を見極め方
日本国内にインベスターズトラスト(investors trust、ITA)のイントロデューサー(紹介者)が700名いると先述しましたが、残念なことに中には顧客目線ではなく自分の利益最優先で考えてしまう方も存在します。

具体的には無理に長期での積み立てを勧めたり、積立金額を無理な金額に設定したりと顧客のニーズを無視したことを行うイントロデューサー(紹介者)も一定数いるとのこと。

また「evolution」や「S&P500インデックス」などの積立型の商品の契約の際、「契約後2年は頑張って積み立てして、3年目から減額や積み立てを停止をすれば大丈夫ですよ」いう方もいます。

しかしこれらの積立型の商品は、やむを得ない事情がない限り積立金額の減額や停止は避けた方がいいでしょう。

実際に公式サイトにはS&P500インデックスの魅力である元本確保やロイヤリティボーナスの条件として以下のような記載があります。

インベスターズトラスト(investors trust、ITA)S&P500インデックス契約時の注意点
引用:インベスターズトラスト公式HP

以下、赤線の部分を抽出してみます。

元本確保にはロイヤリティボーナスも含まれます。猶予期間内の拠出があり、減額や一部解約がない場合のみ元本確保が適用されます。

ロイヤリティボーナスは、猶予期間内の拠出があり、拠出金の減額及び、一部解約がない場合に適用されます。

つまり契約期間中に積立金額の減額や停止、一部解約を行うとメリットのほとんどが失われるということです。

もし契約させることを最優先にし、顧客の利益を後回しにするようなイントロデューサー(紹介者)であれば注意が必要です。

以下でインベスターズトラスト(investors trust、ITA)の契約の際、優秀なイントロデューサー(紹介者)を見極めるポイントを3つにまとめてみました。

  1. 金融知識は充分か?
  2. リスクを明確に回答できるか?
  3. 申込み後のフォロー体制

それでは各項目について詳しく説明していきます。

①イントロデューサー(紹介者)の金融知識は充分か?

インベスターズトラスト(investors trust、ITA)のイントロデューサー(紹介者)となるためには、税理士やFPなどの資格が条件となっています。

できればその資格が証明できる合格証などを見せてもらった方がいいですが、難しい場合は様々な視点から質問をしてイントロデューサー(紹介者)の知識をチェックしてみましょう。

筆者はインベスターズトラストの契約の際に、イントロデューサー(紹介者)の方に必ず以下の2つの質問をしていました。

  • 国内の積立保険商品との違い
  • iDeCoやNISAと比較してどのようなメリットがあるか

インベスターズトラストの代表商品である「evolution」と「S&P500インデックス」は基本的に積立型の投資商品となります。

比較できる商品として、国内の保険会社が扱うような「積立型の保険商品」があります。

基本的にこれらの商品と「evolution」と「S&P500インデックス」の仕組みは同じですが、明確な違いとして定期的にもらえるロイヤリティボーナスや追加配分、そしてS&P500インデックスであれば元本確保などが挙げられます。

他にも日本政府が推し進める「貯蓄から投資へ」の流れを作るために設けられた制度である、iDeCoやNISAとの比較について確認してみるといいでしょう。

筆者はインベスターズトラストに契約するまでに何人もの紹介者(イントロデューサー)の方と面談しましたが、これをはっきりと回答できる方は意外と少ない印象でした。

さらに投資といえば忘れがちな点が「手数料」や「税金」です。

特に税金については、海外投資ということもありしっかりチェックしておくべきでしょう。

筆者もFPとして活動していますが、税金は特に専門的な知識が必要で腕の見せ所だと思っています。

税金について正しくわかりやすく回答できるイントロデューサー(紹介者)は信じる価値がある、と言っても過言ではないはずです。

②リスクを明確に回答できるか?

インベスターズトラスト(investors trust、ITA)は国内の金融商品に比べて、利回りが高い特徴があります。

ただし利回り(リターン)が高いということは、同時にリスクも高くなるということです。

ここでリスクとは何か? について説明していきます。以下の図をご覧ください。

リスクとリターンの関係

青い線と水色の線、どちらの方が振れ幅が大きいでしょうか? 答えは青い線ですよね。

実は投資におけるリスクとは図のように振れ幅のことを指します。私たちが日常生活で使うリスクは「危険」などとイメージされることが多いですので、少し概念が異なりますよね。

つまり、リターンが大きい投資は必然的にリスクも大きくなります。

仮にリターンだけ大きくて、リスクが少ない投資があれば、それは詐欺に近いと見ていいでしょう。

ではインベスターズトラストへの投資におけるリスクはどのようなものがあるでしょうか?

例を出すのであれば「為替リスク」が挙げられます。

為替リスクとは、為替の変動により受けるリスクでタイミングによっては運用益が出ていても日本円に換えた際に損失を受けることです。

たとえば25年間積み立てを行い、その拠出合計額が600万円とします(積立時の平均為替レートが1米ドル=100円と仮定)。

そして運用益が1万米ドル出て、トータル7万米ドル(1米ドル=100円なら700万円)の評価額となったとしましょう。

25年積み立てを行った後に、日本円に戻す時の為替レートが1米ドル=80円だとすると、日本円で受け取る金額は以下のようになります。

7万米ドル×80円=560万円

積み立てた金額が600万円に対し、為替レートの変化で560万円となり40万円の損失を受けてしまいました。

つまり為替リスクとは、日々動く為替によって受けてしまうリスクのことです。

このようにインベスターズトラストの投資にはリスクが存在することをしっかりと理解しておく必要があるでしょう。

まずいらっしゃらないと思いますが、「インベスターズトラストの投資にリスクはありません」というイントロデューサー(紹介者)の方がいれば契約しない方がいいと思います。

③申込み後のフォロー体制

インベスターズトラスト(investors trust、ITA)は基本的に長期での契約となるため、契約後のフォロー体制は要チェックです。

契約書の書き方や、契約後に利用できるマイページの説明、evolutionであればファンド選びまでサポートしてくれるイントロデューサー(紹介者)が望ましいでしょう。

またイントロデューサー(紹介者)と途中で連絡が取れなくなってしまうなど、長期契約ならではのリスクもあります。

自分の担当のイントロデューサー(紹介者)と連絡が取れなくなった際の、バックアップ体制についても確認しておくといいですね。

筆者はマイページの見方がわかりにくかったため、イントロデューサー(紹介者)の方に何度も確認しました。

インベスターズトラスト(investors trust、ITA)のマイページ
マイページでは現在の評価額の確認のみならず、ファンドの選択や変更、そして上記の画像のようなファンドの実績まで確認することができます。

筆者の担当のイントロデューサー(紹介者)の方は契約に際し、マイページの使い方まで事細かに説明して頂きました。

またevolutionの契約時に1点注意が必要です。evolutionは、インベスターズトラストが用意する数多くのファンドから自分で好きなものを選んでいきます。

ある程度の知識がある人であれば問題ないかもしれませんが、初めて投資をする方などはファンド選択で困ることもあるでしょう。

実はこの時、ファンド選択をイントロデューサー(紹介者)に一任することもできます。

ただし、ファンド選びを一任すると多くの場合、イントロデューサー(紹介者)に対する手数料が発生します。

なおイントロデューサー(紹介者)によると思いますが、ファンド選びを一任する際に別途契約書を交わす場合があります。

筆者としては、イントロデューサー(紹介者)に手数料を支払うくらいなら自分でファンド選びをした方がいいかと思います。

せっかく得た利益から毎月手数料が引かれてしまうのはもったいないですからね。

ちなみに筆者のイントロデューサー(紹介者)の方は、ファンド選びを無料で一緒に行ってくれました。このような良心的な紹介者(イントロデューサー)の方もいらっしゃいます。

筆者もFPですのでファンド選びに自信がないわけではありませんが、一応プロの意見も聞いてみたいということで相談させて頂きました。

インベスターズ(investors trust、ITA)の契約方法の流れを解説

インベスターズ(investors trust、ITA)の契約方法の流れを解説
それでは最後にインベスターズ(investors trust、ITA)に契約するまでの流れを解説していきます。

契約までの流れは以下のとおりです。

  1. イントロデューサーと面談
  2. 必要書類を用意
  3. ITAによる審査
  4. オンラインアカウント登録
  5. 運用開始

以下で詳しく解説していきます。

①イントロデューサー(紹介者)と面談

冒頭でも触れたとおり、インベスターズトラストの契約をするためには、イントロデューサー(紹介者)を経由する必要があります。

その際、一度インベスターズトラストの詳しい説明を受けるために面談を実施してもらいましょう。

なお、ほとんどのイントロデューサー(紹介者)の方との面談は無料で実施されます。

ネット上の情報だけではなく、まずはインベスターズトラストを知り尽くしているイントロデューサー(紹介者)から説明を受けてみてください。

ちなみに筆者はインベスターズトラストの契約に際し、10名以上のイントロデューサー(紹介者)の方と面談を実施しました。

それぞれの方で説明の内容にほぼ相違はありませんでしたが、契約時や契約後のサポートなどは人により異っていました。

すでに知り合いなどから紹介を受けている方でも、複数のイントロデューサー(紹介者)の方と面談を実施されることをオススメします。

また仮に現在イントロデューサー(紹介者)経由で契約していても、担当を変更することも可能です。

筆者としては、契約まで親切に対応してくださったイントロデューサー(紹介者)の方であれば変更はおすすめしませんが、契約後のフォローに不満があるのでしたら検討してみてもいいと思います。

なお面談実施の心得や、何を確認しておくべきかなどについては、私から詳細をお伝えさせて頂くことも可能です。

面談実施前に事前準備も大切ですので、以下の問い合わせフォームより気軽にメッセージを送ってください。こちらにメッセージを頂くと、私とメールにてやり取り可能です。

>>面談についてのご質問はこちら

②必要書類を用意

イントロデューサー(紹介者)の方との面談が終われば、契約時に必要な書類を用意しましょう。用意する書類は以下の5つです。

  1. 海外積立申込書
  2. 身分証明書
  3. 署名証明書
  4. 住所証明書
  5. 運用委託書類

まず①は面談終了時にインベスターズトラストの契約を申し出ると、イントロデューサー(紹介者)の方から以下のような海外積立申込書という書類が渡されます。

インベスターズトラスト(investors trust、ITA)申込書

こちらは基本的に手書きでの記入が必要なため、ファイルを受け取り印刷して記入しましょう。記入事項は個人情報はじめ、契約する商品や契約年数、支払い方法などです。

続いて②身分証明書(政府機関発行で顔写真付き、有効期限内)を用意します。たとえばパスポート、運転免許証、マイナンバーカードなどですね。

なおパスポート以外で身分証明書を提示する場合、別途以下のような③署名証明書という書類が必要になります。

インベスターズトラスト(investors trust、ITA)署名証明書
署名証明書は3.署名標本の「プラン参加者署名」の部分だけサインしてください。

一見、1.プラン情報の部分も記入が必要に思えますが、こちらは記入しないようにしましょう。筆者もこちらを記入してしまい、書き直しが発生してしまいました。

続いて④住所証明書ですが、②の身分証明書と重複利用ができないことに注意しましょう。

たとえば身分証明書で運転免許証を提示した場合、住所証明書は住民票を提示するなどして対応してください。

最後に⑤運用委託書類ですが、evolutionを契約しイントロデューサー(紹介者)に運用を委託する場合は必要となります。

こちらについてはevolution以外を契約、またはevolutionを契約しても自分でファンドを選択すれば用意する必要はありません。

③インベスターズトラストによる審査

必要書類が用意できればイントロデューサー(紹介者)の方に提出を行いましょう。

こちらを提出するとインベスターズトラストで審査が行われます。ただ審査と言ってもほとんど方は審査は通るみたいです。

ではなぜ審査が行われるかというと、マネーロンダリング対策のためです。

特に年収の30%以上の掛金で契約すると疑われ、インベスターズトラストの担当者から連絡がくることもあります。

審査が通れば申込書に記入したメールアドレスに申込成立のメールが届きます。

④オンラインアカウントの登録

無事に申し込みが完了すれば続いてオンラインアカウントの登録に移ります。

こちらはイントロデューサー(紹介者)の方によりますが、自分で行う場合もあれば登録までサポートをしてくれることもあります。

インベスターズトラストの公式サイトは表記がわかりにくいこともあるため、なるべくイントロデューサー(紹介者)の方にサポートしてもらいながら行うことをオススメします。

オンラインアカウントに登録すると、インベスターズトラストの公式サイトから契約状況や評価額などが閲覧できます。

自分の現在の運用金額もチェックできるため、ちゃんと運用されているか確認もできますね。

インベスターズトラスト(investors trust、ITA)マイページ①
さらに支払い方法(クレジットカードの変更など)やファンドの変更などが行えるようになります。

つまり契約後は、オンラインアカウントで手続きのほとんどが完結してしまうほど便利ということですね。

⑤運用開始

evolutionを契約した場合は、オンラインアカウントに登録を行った後、ファンド選択を忘れずに行いましょう。なおS&P500インデックスの場合はファンド選択がないため、申し込み成立のタイミングで運用が開始されます。

evolutionの場合は、現在のポートフォリオをマイページにて確認することもできますよ。以下、筆者のevolutionのポートフォリオです。

インベスターズトラスト(investors trust、ITA)マイページ②

またマイページ内のドキュメントセンターより証券をダウンロードすることも可能です。こちらが契約書のような役割となります。

インベスターズトラスト(investors trust、ITA)の証券
アカウント登録を行い必ずダウンロードしておきましょう。

まとめ

インベスターズトラスト(investors trust、ITA)を契約される場合、イントロデューサーと呼ばれる紹介者を経由して契約することはご理解頂けたと思います。

ただし、中には自分の利益優先で無理に長期かつ高額な積立金で契約させようとするイントロデューサー(紹介者)がいることも事実。

そのようなイントロデューサー(紹介者)とはあっさり縁を切ってもいいと思います。

特にイントロデューサー(紹介者)は長い付き合いをしていきます。本当に信用できるか、まずは面談を実施してもらい見極めてみてください。

なお筆者もインベスターズトラストの投資家の1人ですので、商品についてはもちろん、イントロデューサー(紹介者)についてのご質問などいつでも受け付けております。

大切なお金を投じるわけですので、契約前の情報収集として役立てて頂ければ幸いです。

>>インベスターズトラストに関するご質問はこちら